輸血問題
エホバの話になると やっぱり輸血問題が出てきます。
今日は宗教に興味のない人に輸血問題について説いている姿を見かけました。
血は個人情報であり、命だから人にあげたりもらったりしてはいけない。
輸血は悪いものが入り、感染症などで死亡する確率が高い。
だから、医者は輸血しない。
天皇は無輸血手術をした。それはエホバのおかげで技術が整ったおかげだ。
などなど。
医者は個人情報を流すような輸血しない…正しくは「医者は多くの患者に接しているからどんなウイルスに感染してるかわからないから献血しません」ってことなんですって。
外科医の先生は自身が手術で使わせてもらっているから献血に積極的というデータもあります。
つまり、ものは言いよう。
どうとでも取れるんです。
エホバのずるいところは「血液製剤はセーフ!」ってところです。
色々とグレーラインを設けていて、後からルールが変わってしまうことに対しても上のお達しだからー。で済んでしまうんです。
従順な羊達を育てては疑わせないんです。
神様が言うことをコロコロ変えてるなんて人間並みに信用がありません。